恒例の餅つき
12月3日、餅つき大会がジョイ・ジョイ・ワーク引野にて行われました。12月になりましたがこの日は晴天のもと丁度いい気温の中ですることができました。午前中には毎年恒例ではありますがサムエル幼稚園の園児さんが参加されました。いつもは餅つきの方に興味を示されるのですが、今年こられた園児さんは一目散に出来上がった餅を目がけて歩みだし、あっという間に用意した餅はなくなってしまいました。園児さん達が帰られた後は、いよいよ利用者さんとその家族さんのもちが必要です。
もち米が蒸しあがったかと思えば、すぐさま臼に入れて杵でこねていくのですが、このこねる作業が一苦労で完全に後日筋肉痛になることは確定です。が、皆さんの喜ぶ姿を見るためにはその痛みは吹き飛ぶものでしょう。その後は餅を目がけて杵でたたくのみですが、杵の破片がかけない様、慎重に行い、準備していたもち米はすべて餅となって皆の胃袋へと消えていきました。もちと共に飲む豚汁も最高の味でした。