「あいサポート展」に出品!
ジョイ・ジョイ・ワーク引野です。生活介護ふらわあとブーケでは、広島県が主催する「あいサポートアート展」に毎年作品を出品おり、今年もふらわあとブーケそれぞれの利用者様が力を合わせて作った作品を出品しました。ふらわあでは、「地球」をテーマに段ボールと紙粘土で土台を作り、みんながそれぞれ好きなものを紙粘土で作って地球に貼り付けました。一番こだわったのは地球を支える「手」です。地球の下側は、みんなの手形を元に紙粘土で作った手で支えられています。ふらわあのみんなで作品を一生懸命作った証がこの手に表れています。ブーケでは、レジンを使用して孔雀を作りました。ベニヤ板をくりぬいてクジャクの美しい羽根をレジンで表現しました。いろいろな色やビーズ、ラメを使い、一人一人の個性が一つに集約した作品が出来上がりました。
今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、WEB美術館でのWEB展示になるそうです。WEB美術館には広島県のホームページからアクセスできるのでぜひチェックしてみてください!