健康経営の一環で施設内研修------テーマは「禁煙」
9月25日、健康経営の一環として、ひろしま協会けんぽの出張出前講座を全職員で受講しました。
講師は株式会社ファーマシイの渡邊晃宏様、テーマはズバリ「禁煙」!!。愛煙家の方々には耳が痛い内容でした。
参加した職員さん全ての方が、
・たばこの煙の中に数多くの有害物質が含まれている事
・肺がんの発症率も高くなる事
・肺がん以外にも様々な健康被害に関係が深い事
・やめようにもやめられない事
・喫煙者の周りの煙(副流煙)が、タバコを吸わない人の方が何倍も健康被害を起こす事
を、吸う人も吸わない人も全員知っていました。
ある職員さんの研修報告書でとても心に残る内容で「自分はタバコを吸わないから大丈夫、関係ないと思うのではなく、タバコを吸っている家族、大切な人へ禁煙を勧める事が大事なのではと思いました」とありました。実にその通りです。
企業内喫煙率の全国平均は11.6%。アンダンテの喫煙率は16.1%です。全国平均よりかなり高めの数値です。この研修を機にまずは減煙、そして禁煙へと意識が変われば幸いです。